2007年08月01日

合同会社

合同会社は、新会社法により創設された新しい会社形態です。

特徴
@内部組織・ルールについて高い自由度が認められています
A原則として出資者が経営に参加することになります(人的会社)
B出資者は出資額以上の責任を負いません(有限責任)
C定款により、柔軟な損益配分を定めることができます

合同会社設立のメリット
1.有限責任なので、出資しやすい。
2.株式会社に比べ、安く設立できる。
3.会社組織なので、法人格を得ることができる。
4.株式会社に組織変更することができる。
5.小規模なビジネスを始めるのに適している。
6.利益や権限の配分が出資額の比率に拘束されない 。
7.内部組織を簡素化することにより、手続コストの削減ができる。
合同会社設立のデメリット
1.世間での認知度が低い
2007年08月01日

合同会社の設立を検討するケース

1.低コストで会社組織(法人格)を得る場合
2.仲間同士で、会社を設立する場合
3.事業再編に利用する場合
4.ジョイントベンチャーで新規分野に参入する場合
5.人的組織(合名会社・合資会社)を維持したまま有限責任にする場合
6.産学連携による研究をする場合

などが考えられます。
他にも、資産の流動化の受け皿となる証券発体(SPE)を合同会社として設立する場合も考えられる。
2007年08月01日

設立手続き

@重要事項の決定
 目的・商号・本店の所在地・社員・営業年度・出資金額・など
A定款の作成
 公証人の認証は必要ありません

(オンライン申請をする場合は、電子定款を作成する必要があります。当事務所にて作成いたしますので相談ください)
B出資
 出資に係る金銭の全額の払い込み、又は、金銭以外の財産の全部の給付
C登記申請 

2007年08月01日

費用

 実費 登録免許税      ※1    6万円
 定款作成印紙代     ※2     4万円
 報酬 1社につき     4万2000円〜
通信費 1社につき          3150円
※1  オンライン申請をすることにより、5万5000円になります。
※2 当事務所では、電子定款による申請を行うことにより、定款に貼付する4万円の印紙代が不要となります
 
ひらめき平成20年1月1日からオンラインで申請すれば、その登記に係る登録免許税から最高5000円を限度として10%が控除されますexclamation